ケヅクロイしながらイエヅクリ

東京で中古マンションを買ってリノベーションをしてみた記録

どこでもドアを諦めた日

最初の頃は「どこでもドアを作りたい!」「トイレはピンクにしたい!」と何度となく言っていた記憶があります。
なんなら一部屋ずつドアの色は変えたい,とも。
ですが,デザインの好みって必ずしも一方向ではないんですよね。
ファンシーなものをかわいいと思う気持ちも,無骨なものをカッコイイと思う気持ち,ナチュラルなものにホッとする気持ち,どれも本当です。
では全部取り入れるのか,というと,もっと根底にある「統一感を出したい」という欲求を前提にするとノーでした。

どのテイストで揃えるか。
選び方はシンプルで,リ社の事例を全件見たときにすでに決まっていたんです。
なぜなら同じテイストの事例ばかり気になったリストに挙げていたので。
ファインシーでもナチュラルでもなく,かっこよくしたかったんです。

少し話題は逸れますが,中古マンションを検討している方はマンションには「共用部分」と「専有部分」があるのをご存知だと思います。
自分の部屋に付属している,と誤解されそうなパーツとして,玄関ドア(内側を塗装するのはOK),ベランダ,窓のサッシがあります。
玄関ドアは共用部分なのでまるごと取り替える選択肢はありませんので,検討対象は室内ドアになります。

リ社標準仕様の扉は凹凸が何もないいわゆる「板一枚」です。
えって思う方がいらっしゃるかもしれませんが,ドアの存在を限りなく薄くしたいスペース(例えば1Kの洗濯機置き場のドアとか)の場合は,壁と同じ真っ白塗装にして「Staff only」みたいに「Laundry」と入れている事例もあったりして,使いようです。
ただ我が家はドアを家全体の顔にしたいと思っていましたので,メリハリでいう「ハリ」の部分です。
「もうちょと…」とお願いしたところ,完全造作との中間の選択肢としてj-maxを紹介していただきました。

j-max.info

j-maxのよいところは,店舗内で表示錠の取り扱いもあり,しかも「使用中」を「in use」で表現して欲しかった身としてはピタリ賞でした。

www.shop-j-max.info

というわけで,どこでもドアは諦め「つつ」ありますが,もしかしたらどこかで復活するかもしれません。

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